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キングダム2015年三大ニュース

今年もブログをお読み頂き誠にありがとうございました。
キングダム本編は先週の「離眼の御印」で今年は終了いたしましたが、せっかくですので、ブログは去年同様三大ニュースで締め括りたいと思います。
ちなみに今年は信が毐国反乱の討伐に向かうところからスタートしました。



〜キングダム三大ニュース2015〜

第三位 渕さんの責任感

飛信隊では羌瘣、河了貂、我呂などが台頭してきており、もはや渕さんの活躍する場面はもうないと高を括っておりましたが、あの命懸けの激流越えには本当に感動いたしました。渕さん以外の誰も成し遂げることのできない偉業だったと思います。いろんな隊の組み合わせでできている飛信隊はある意味このような武力、知力が突出しているわけではない渕さんが副長の一人だからこそ、纏まっているところもあるんでしょうね。



第二位 昌平君出陣

昌平君が包雷を仕掛け、圧倒的な武力の差で戎翟の首を刎ねたことも衝撃ではございましたが、やはり一番しびれたのは呂不韋側を捨てて、大王側についた瞬間かなと思います。呂不韋に対し一言、世話になったと吐き捨てたあの瞬間は男を感じました。今後も秦国の頭脳としてさらに飛躍的に活躍が期待されますね。
いきなり楊端和を使うところも何か考えがあるに思えます。




第一位 政と呂不韋の戦いに決着

ついに長かった政と呂不韋の争いですが、大王側の完全勝利で幕を閉じました。思い起こせば本当に綱渡りの九年だったと思います。成蟜の反乱、政暗殺未遂を乗り切り、呂不韋が三大宮家を味方につけた時も成蟜を大王側に率いれ、力の差を埋めた。
そして、力が拮抗してきたところで、合従軍が発生し、秦国の滅亡の危機にさらされる。合従軍では各武将が奮迅の働きにより、函谷関を守るが、李牧に裏をかかれ、南道より敵の侵入を許してしまう。そこを政が蕞で迎え撃ち、山の民の力を借りて、撃退する。
毐国の反乱の際も、昌平君から事前情報を入手し、紙一重のところで、鎮圧する。
一つ何かが間違っていたら、政の国内統一はできなかったと思いますが、それを可能にしたのは政と政を支える仲間であることは言うまでもないですね。これからの秦国の飛躍を期待したいです。




番外編

今年は何と言ってもアメトークでの「キングダム芸人」によって、キングダムが一躍有名になったことが、ストーリー以外の一番のニュースでしょう。一気に人気が爆発し、書店からキングダムがなくなったり、アマゾンコミックランキングの上位を独占したりと世間の認知度は今までの比にはならなかったと思います。きっと、このブログをご覧いただいている方もアメトークから入られた方も多いのではないかと思います。




私個人としても東京から京都に転勤したりと変化の大きい一年でした。来年は信は将軍になり、韓あたりは消滅しているだろうと邪推しますが、ブログは例年通りしっかり続けてまいりますので、ぜひ応援頂きますよう宜しくお願い申し上げます。
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第458話 離眼の御印

初日、激戦となった雷土率いる桓騎軍左側の戦場は二日目、うって変わって両軍動かず密林を挟んで睨み合いとなっていた。前線はちょうど中央丘の真横であり、互角の位置であった。ゼノウは雷土に対してなぜ動かぬと詰問するが、雷土はお頭の命令であり、こっちから手を出すなということであった。雷土は趙軍も動いていないことから、慶舎の指令が出ていると推測する。雷土は前線の睨み合いに向いていないゼノウ隊に対して、後方に下がるよう指示する。ゼノウは雷土に桓騎は何を考えているのかと尋ねるとお頭はどこをえぐれば相手が一番悶え苦しむか見定めようとしていると返す。さらにゼノウ達の力を使うときは必ず来る、その時は桓騎軍が勝つ時だと続ける。

そして、黒羊の戦いの勝敗に直結するという中央の丘では二日目にして早くも丘の傾斜に沿った陣取り合戦が始まっていた。左半円の摩論と金毛の戦いは開戦と同時に激戦となったが、力は拮抗し、前線は微動だにしなかった。一方、右半円の戦いは桓騎軍側が優位に進め前線を大いに押し込んでいた。その指揮は黒桜がとっていた。黒桜は趙軍の手を見透かし、兵法にのっとらない戦いで相手を翻弄していた。しかし、紀彗軍の海剛将軍はこれ以上兵を兵を失うと危険であり、援軍要請すべきという進言を紀彗様に負担をかけられないと却下した。
快進撃を続ける黒桜に飛信隊の敵前線突破の報告が入る。黒桜は大して期待していなかったが、桓騎軍の助力もなしに敵の主力部隊を打ち破ったことに下の憂いはないと判断し、黒桜自ら先頭に立ち、敵に総攻撃をかけようとする。
そこに銅鑼が戦場全体に鳴り響く。そこには紀彗が旗を持ち、凛々しく立っていた。その姿を見た趙兵は泣いて紀彗と叫び、士気が一気に最高潮まで高まった。黒桜は紀彗が登場しただけで、士気が高まった状況から、風向きが変わることを警戒し、守備的隊形に変更する。
桓騎は紀彗の登場を遠くから見ていた。



紀彗は登場しただけで、兵の士気が一気に高まった。政、王騎、廉頗といった将軍(政は将軍ではありませんが…)も登場しただけで、士気が高まったことから、そのクラスなのかとも思いますが、少なくとも離眼兵にとってはとっては変われぬ絶対的な精神的支柱なのでしょう。しかし、そのことを桓騎に悟られ、ターゲットとされ、きっと無残な姿になってしまうのでないかと心配です。



年内のキングダムはこれで終了ですね。キングダム終了に伴い、ブログも終了しようと思いますが、今年も去年同様もう一回更新するかも…しれないです。
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第457話 執念の渡河

長年抱いていた劣等感を超え、飛信隊の渡河の光明を切り開いた渕さん。渕さんの隊は趙軍の左側の隊列を崩し、渡河の途中の信を呼ぶ。信はそれを聞き、渕さんのいる方向に進む。
しかし、川底の道は凹地の中央にしか繋がってなく、信達は足の着かない状況に溺れかけるが、渕さんはすかさず縄を投げ、上陸の手助けをする。趙軍はそれを見て焦り、拠点を潰しにかかる。渕さんは縄を引く人手だけ残し、趙軍に突進する。しかし、川を渡ってきた渕さんの隊に余力は残されてなく、弾き飛ばされる。跪く渕さんであったが、役割はまだ完遂していないと立ち上がり、趙兵を一人も通さないと身を盾に、立ち塞がる。
趙軍は一気に渕さんに襲いかかるが、間一髪のところで、信の一刀が趙兵を切り裂いた。そして、一気に岸を制圧すべく、突撃を図る。我呂は渕さんに向かい、見直したと言い、飛信隊の副長をはっているだけのことはある、渕さんみたいな男は好きだぜ、あとは任せておきなと言い残し、岸制圧に向かった。

馬呈に中央の凹地に飛信隊が上陸し、岸が制圧されたことが報告される。その報告に趙軍は騒つく。その趙軍の様子から河了貂は飛信隊の渡河が成功したことを知る。馬呈は劉冬が無手といったこの川を飛信隊が渡りきったことに驚きを隠せなかった。
岸に横陣を敷いていた趙軍は飛信隊の進行を止めることはできず、森へ散って退がった。渡河に成功した飛信隊であったが、川を背にしているため、急な趙軍の反撃を警戒するが、軍師役の劉冬が不在であったため、反転攻勢の機を逃したのであった。そして、その後、飛信隊はさらに前進し、趙軍の前線をズタズタにした。



渕さんの活躍により、渡河が成功しましたね。今回の渕さんの役回りは飛信隊で他の隊員では決して乗り越えることができなかったと思います。そう考えると様々な種類の人が飛信隊を支えており、それが組織の強さに繋がっていると感じました。
我呂の見直したという一言は何かぐっと来ましたね。渕さんが認められたことが何か嬉しかったです。
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第456話 副長の責任

河了貂が描いた攻略絵図は渕さん達が激流の場所を対岸まで渡り、その足で凹地の右端の敵の背を打ち、それにより、信達が右岸に上陸、一気に岸を制圧し、後続の渡河の道を確保するというものであった。
我呂はその作戦を聞いた際、一手目の激流地の渡河が全てであり、そんな大役を渕副長に任せて大丈夫なのかと河了貂に問う。そんな場面を渕さんは命を削られるような激流を渡りながら、思い返していた。そして、我呂の言う通り、自分には荷が重いと感じていた。これだけ成長進化した飛信隊の副長を自らがまだ務めていてよいのかという疑問を感じていたのだ。渕さんはもともと武人ではなく、王宮と信の連絡係であり、ひょんなことから王騎の城に行ったことにより、無国籍地帯平定の補佐をしただけであり、その流れで結成当初の飛信隊の副長になったのだ。最初は楽しく、信の補佐をできることが嬉しかったが、隊がふくれ、生粋の武人楚水が加入、副長になり、軍師には河了貂、もう一人の副長羌瘣は将軍の座すら狙える傑物であり、そんな中、渕さんの役割は小さく、大した武力、知力もないため、副長という席に釣り合っていないと感じていた。これ以上飛信隊が上を行くならば、渕さんの器ではとてもついていけず、身を弁えて、引こうとしたのであるが、信は我呂が渕さんの実力を疑った際、新参が知ったような口を叩くなと怒りを露わにし、河了貂もこれが正しい人選だと言い切る。河了貂はこの渡河に武力も知略も必要ないとし、信と河了貂は必要なものは責任感であると言い切ったのだ。それは渕さんが誰よりも強く持っているものであった。信は渕さんはたった百人から始まり、結成七年目を迎えた隊を当初から副長を務めている、信頼を置けるのは武力、知力だけでないと豪語する。
渕さんは厳しい渡河を続けている最中、そのことを考えていた。水が容赦なく、口に入り、苦しく咳き込んでも綱は絶対に離さなかった。渕さんは信はアホそうに見えて、意外と策士だと思っていた。それは信に信頼を置けると言われたら、成し遂げぬわけにはいかなかったからだ。信や羌瘣みたいな化け物ではない渕さんだから見せられる背中もあったのだ。

信達の渡河は趙軍の格好の矢の的になっていた。盾もヒビが入り、限界に近い状態に陥っていた。しかし、趙の矢は途切れずどんどん打ち込まれる。我呂は限界であり、一旦下がろうとするが、信はそれを却下する。
その時、趙軍の右岸の隊が渕さんの奇襲を受ける。



信頼を置けるのは武力、知力だけでなく、責任感もあるというのはなかなか深いですね。
偶然ではありますが、先週の特別企画のブログで自分が新しい国の王になるとしたら、部下を五人誰を選ぶというので、丞相に昌文君としました。それは一番信頼できるからとしましたが、その背景としては絶対的な忠誠と責任感だからだと、今週の渕さんをみて、改めて思いました。
また、信や羌瘣がやってしまうものは他の隊員からすると異次元のものに感じてしまうかもしれませんが、渕さんがやるからこそ、ついていこうとする気持ちは十分にわかります。やはりこれからの飛信隊にも渕さんは絶対に必要ですね。
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【特別企画】新王 〜五人選ぶとしたら〜

今週はキングダムが休載ということもあり、久しぶりにオリジナル企画をやりたいと思います。
内容としては新しく国を作り、その王となるというものです。遊び心でやっているので、ぜひ皆さんも楽しんで頂ければと思います。

ストーリー条件】
あなたはキングダムの世界で新しい国の王になり、新国を統治することとなりました。配下に五人登用することができるとすれば、誰を選びますか?

条件としては以下の通りです
①キングダムのストーリーで現存する人
王騎など既に亡くなっている者は除く
②登用できるのはその本人のみ
仮に廉頗を選んでも、介子坊などの四天王は付いてこない
③国の大きさは韓程度


私は以下の通りに考えました。
1.丞相 昌文君
2.軍総司令 李牧
3.内政 李斯
4.軍事 廉頗
5.軍事 媧燐

え?昌文君と昌平君が間違っているよと思われるかもしれませんが、間違いなく昌文君です。昌文君を選んだ理由としては正に信頼をおける人物だからです。乱世を生き抜くには生死を共にできる人が近くにいるといないでは違いますからね。能力的には他のメンバーに比べ、あまり突出したものはないかもしれませんが、呂不韋との政権争いに勝った手腕は本物だと思いますので、一番重要な丞相にしました。

軍総司令の李牧は文句なしでしょう。ま、皆さんも李牧は絶対外しませんよね。自ら前線で軍を率いる能力も高ければ、合従軍を描くこともできる傑物。他国とのバランスを考えながら、軍略を描くことができるでしょう。

内政は李斯を選びました。正直、李斯以外で内政のプロが思い浮かばなかったので李斯にしました。長らく呂不韋の下で内政を司ってきたので、まぁ問題ないかと思います。アタマデッカチですけど。

軍事として、前線に立ってもらう人物として、廉頗と媧燐を選びました。キングダムは武将が多く、誰を選ぶか悩みましたが、単に戦に強いというだけでなく、政局など読み、考えられる人物を選びました。廉頗は天下の大将軍であり、媧燐は戦の天才で、楚の丞相まで登りつめた。この二人がいれば易々と攻めてくることはないかと思います。たぶん。
一つ懸念があるとすれば、廉頗の歳かな。せっかく五人選んでも、すぐ死なれては元も子もない…


なるべく違うタイプの人物を選ぶことにより、組織は強くなると思うので、かぶらないようにと心掛けましたが、こう選んでみると媧燐や廉頗を昌文君が抑えられるのかという不安がありますね。しかし、ここはちょっと拘って昌文君を据えたいと思います。


もし、あと一人選べるとしたら、呂不韋を財務担当にしたいかなと思います。呂不韋の儲ける力は列国の中でも群を抜いて随一であり、国を富ませることができると思います。国が豊かになれば、様々なものに投資ができ、それにより、人、物を集めることができるからです。ただし、国は乗っ取られるでしょうけど…泣
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