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第535話 格不足

異常事態に対応するため、王翦はこの戦中に限りではあるが、蒙恬を将軍に格上げする。

何と嬉しいことだろう!!!また信、王賁よりも先に上がったことがまた嬉しい。王翦は明日以降火がつくのは右翼であるため、いろいろと動きが取れるように中央本営に有能な将校を残しておきたかったというのもあると思いますが、蒙恬の才能を高く買ってるのも事実ですね!

蒙恬が自分の実力を正しく判断して、自分にはまだ無理だというのも事実だと思いますが、昌平君が三人を集めた時に言った通り、自分の実力以上を出さないとこの戦に勝てないのも事実であるため、蒙恬にはぜひ左翼を率いて紀彗を討ち取ってほしい。紀彗を討つのはぜひ信で。



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第534話 日没まで

蒙恬が死ぬ寸前の状態の麻鉱軍の指揮を執り、息を吹き返すことで、初日を何とか乗り切ることができました。

蒙恬が李牧の鼻を明かした瞬間はもう嬉し過ぎて、最高でした!!!
蒙恬はもうすでに六将級の頭脳を持っていることは疑いようもないかと思います。蒙恬贔屓という自覚はありますが、信と王賁と比べて、武力は劣るものの、将軍としての資質は数段上だと思います!!
二日目以降も蒙恬の活躍を期待してます。

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第533話 失われた士気

蒙恬の画策により、壊滅寸前から息を吹き返した麻鉱軍。この立て直した状況でどうこれから紀彗と向き合うのか。実質麻鉱軍を率いているのは蒙恬であるため、蒙恬対紀彗という感じですかね。
長期戦になれば麻鉱の死は隠しきれないだろうから、ある程度前のめりで攻めなければならないところが秦軍のつらいところかと思います。
しかし、蒙恬の頭のキレは相変わらず素晴らしいですね。これからも大いに期待してます!!

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第532話 信の刃

信は李牧とは刃を交わすことは出来ませんでしたが、王騎の矛を見せ、この矛で李牧の首を討ち取る宣言をしたのは少しウルっと来ましたね。ぜひこの戦いで宣言通りになればいいなと思います。
今後の戦いの展開は秦左翼の立て直しにかかりそうですが、戦術眼、戦の運び方ではすでに大将軍級と言っても過言ではない蒙恬がやるのであれば問題ないと思います多分、、、その場合は蒙恬が李牧に狙われないことを祈るばかりですが、、、



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第531話 潮目

李牧は必殺の別働隊として、麻鉱を討ち取り、左翼の戦場をほぼ決定的にしましたね。
あそこまで追い詰めていたので、その勢いで信か蒙恬には紀彗を討ち取ってほしかったがそういう状況でもなかったのでしょう。
しかし、麻鉱がいなくなった左翼は誰が指揮を執るのか、、、このまま総崩れで趙軍に押し切られるのか、、、
秦軍が逆転する様子が思い浮かばない



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第530話 必殺の別働隊

紀彗を追い詰める信と蒙恬。あと一息というところで李牧自ら率いる別働隊が麻鉱の背後に回り、李牧の剣が麻鉱の喉元に突き刺さる。やはり、李牧は只者ではないですね。
開戦以降王翦の動きこそ光っていたが、黙ってやられる李牧ではないですね。左軍はもしかしたら、逆に秦軍が劣勢に立たされるかもしれなく、非常に危険な状況になってきました…

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【重要なご連絡】

先日、ネタバレサイトの摘発があり、逮捕者が出ました。記事によると発売前に画像を掲載し、広告収入を得ていたということでした。
このサイトは発売後の掲載であり、文章のみで、一円も収入を得ていない(泣)ことから今回の件とは少し異なるかと思いますが、暫く様子を見させていただきたいと存じます。
今後は感想のみを掲載しようと思います。
応援頂きました皆様には大変申し訳ございませんが、何卒ご理解頂きますよう宜しくお願い致します。


ただし、私も文章を書くのはとても楽しかったので、もし宜しければメールにて記事を配信したいと思います。
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第529話 端和の勇

山界の王、楊端和率いる秦軍を犬戎が迎え撃つ。犬戎は山の民に突撃をかけ、挟撃し、秦軍を追い詰めていた。ロゾは舜水樹に退がり始めた秦軍の背を撃ち、ここで秦軍の半数を葬ると話す。
次々と斬られていく兵達を見て、楊端和は歯ぎしりをしていた。そして、ある山を見つけると、三族を連れて、奪いにいこうとする。他は壁軍とそのまま後退を続けるよう指示する。

山を駆け下りる犬戎と楊端和がぶつかる。楊端和の武が圧倒し、犬戎を弾き飛ばす。趙兵はそれを見て、あんな小さな山に登れば逆に逃げ場を失い、全滅するだけとらあざ笑うが、ロゾは楊端和が山を取ると侮れぬ動きをすると警戒する。楊端和は山の中腹から一斉五射の号令を出し、犬戎に向かい、矢を放つ。また、山を取り戻そうとする犬戎に対して、突撃し、敵を炸裂させる。
壁は楊端和が拠点を作ったこともあり、百歩退がったところに前線を作り、敵を挟撃しようとした。

それを見たロゾは楊端和の実力を認め、生皮を剥ぐには少々惜しいと呟く。舜水樹はお前がやらないならおれがやると言うが、ロゾに調子にのるな、おれの獲物だと制せられる。舜水樹はどちらでもいい、我らがここで勝ち、向こうの戦場でも李牧が勝つと力を込めて言う。


橑陽より北東へおよそ三百里。もう一つの戦場でも大きな異変が起きようとしていた。紀彗の首を取ってこいと言われた飛信隊は隊を進めていた。森を抜け、ついに左の戦場に辿り着く。河了貂は聞いている以上に麻鉱が押し込んでいることに驚く。さらに奥に楽華隊が、紀彗本陣に迫っていた。信は黒羊であれほど手強かった紀彗を追い詰めている蒙恬に素直に驚いていた。羌瘣は紀彗と首を取る好機だと言い、信は紀彗の首を取るべく、突撃の命令を出す。
朱海平原開戦初日、最大の衝撃はすぐそこまで迫っていた。





さすが楊端和というところですね。武力で劣勢を跳ね返した。これから縺れそうですね。
朱海平原初日の最大の衝撃とは何か。誰かの首が飛ぶことは間違いないが、左の戦場であれば、紀彗、馬呈、麻鉱の三人の内の誰かということになりそうですね。
李牧の描写が何もないところからすると、知らない内に麻鉱に魔の手が伸びているかもしれませんね。

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第528話 犬戎の末裔

壁は橑陽城を見て、城が山と一体化して砦になっていることを確認する。楊端和は崖上の黒い兵達から獣の気配を感じていた。
趙兵は犬戎の末裔が趙王都圏の橑陽城にいることに戸惑う。舜水樹は犬戎は周を滅ぼした後、中華への定住に失敗し、族のほとんどは北の大地に流れ、匈奴に変貌したと言われていると説明する。公孫龍はだが、一部は太行山脈を縄張りとして、中華に残り、その後趙国がこの地に生まれ、犬戎とは戦わないために橑陽を与え、趙の中に取り込んだのだと付け加える。さらに犬戎本人達は取り込まれたとは思ってなく、実際橑陽には犬戎の自治権があり、趙からすれば治外法権の領域で趙の要人ですら誰も近づかなく、噂では無断で縄張りに入ってきた相手は容赦しないと話す。

犬戎は叫び、一気に崖を駈け下る。楊端和はそれを見て来るぞと叫ぶ。舜水樹は趙兵に道を開けるよう指示する。シュンメン隊は犬戎とぶつかるべく、突撃する。しかし、山の民は劣勢であった。
犬戎王ロゾは公孫龍の前に立ち、この軍の大将は貴様かと尋ねる。そうすると舜水樹はこの大将はおれだとロゾに言う。ロゾはさっそく此奴の首を刎ねよと部下に指示するが、舜水樹は犬戎族の言葉で早まるな、伝えることなく戦に巻き込んだのは詫びるが、今は趙宰相李牧の代理で来ており、舜水樹を切ることは李牧を斬ることと等しい、趙宰相を殺めてはさすがに犬戎族に明日はないと説く。ロゾはなぜ我らの言葉を話すのかと問うと舜水樹は匈奴の言葉だと返す。ロゾはそれにしても流暢であり、訳ありかと呟く。そこまで犬戎族の言葉で話していたが、ロゾは平地の言葉に切り替える。ロゾは貴様らの王はクソだが、李牧は年に一度自ら橑陽に赴いて雁門のうまい羊を振舞ってくる、話を聞くだけ聞こうと言う。舜水樹は単純な話だ、こんなところまで侵攻してきた秦軍を共に戦って跡形もなく叩き潰す。この戦いで趙が敗れるのうなことがあれば鄴は奪われ、この地に今の何倍の秦軍が押し寄せ、攻め取られると話す。ロゾは脅しかと問うと舜水樹はいや、見返りは来年以降も李牧自ら振舞われるうまい羊の肉だと返す。
ロゾはそれを聞き、悪くないなとし、山の王などとのぼせ上がっている小娘の生皮をこの手で全て剥ぎ取ってくれると断言する。





さすが李牧。こういう時を見込んでと言う訳ではないと思いますが、国内に巣食う言わば毒とも成り得るものとも友好関係を結んでおり、自分が危機的な立場になった時に助けとなる。あまりクローズアップされないかもしれませんが、李牧の恐ろしさの一つだと感じました。

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第527話 橑陽の牙

早くも両翼の熱戦が展開する李牧と王翦の朱海平原の戦い。その地より南西に約三百里ではもう一つ重要な戦いが同時進行していた。山界の王楊端和軍対橑陽軍の戦いである。

壁は山の民の戦いぶりを見て、その強さに驚きを隠せないでいた。壁の援軍一万が加わらずとも山の民五万で九万の敵を圧倒していたのだ。しかし、楊端和は趙軍の戦い方が単調であるため、何か狙っているかも知れなく、流れ次第ではすぐに壁に出陣してもらうと話す。
そこに少数の騎馬が楊端和本軍の前を通る。その騎馬は舜水樹が率いており、山の民の亡骸を引き摺っていた。そして、舜水樹の合図と共に遺体に矛が突き刺さる。さらに舜水樹は楊端和を指差し、挑発する。それを見た山の民は怒り、舜水樹の後を追う。公孫龍は顔に似合わず派手な登場だとし、迎えの隊を送る。山の民の陣では楊端和はしっかり顔を覚えたぞと怒りを露わにする。

舜水樹は趙本陣で全軍退却を指示する。舜水樹は戦いで勝つにせよ、奴らを深く引き込み、一人残らず息の根を止めたいと考えていた。懸念としてはここで討ちもらした残兵が李牧の朱海平原に流れることであった。公孫龍はどこまで後退をと尋ねると舜水樹は橑陽城までだと返す。公孫龍はそこには厄介な…と焦るが、舜水樹はそのまさかであり、橑陽の牙で秦軍を引き裂くと断言する。

山の民と戦っていた趙軍は全軍退却を開始した。山の民は不自然な退却に素直に追って大丈夫かと楊端和に聞くと追わずに視界から消えられ、軍を分けて鄴に行かれる方が厄介だと返す。壁は敵の意図はともかく、兵糧攻めしている秦軍の目的は鄴に敵を近づけぬことであり、後ろに追い込むことは鄴から遠ざけることで、好都合と考えた。しかし、それを聞いた山の民はそれ故不気味だと気付かせる。楊端和は退がる理由としてはこの先に趙に有利な戦場があるのか、強力な援軍が待っているかのどちらかだと話す。

趙軍では公孫龍が舜水樹に本気で橑陽城をこの戦いに巻き込むのかと尋ねる。舜水樹はそれに答えず、他の部下がさっきの橑陽の牙とは何かと尋ねる。舜水樹はここにいる軍は橑陽軍であるが、橑陽一帯の城から集められたもので、真の橑陽城の兵ではないとし、橑陽城には趙人とは異なる人種の人間が巣食っているのだと説明する。

楊端和は橑陽城まで来ると全軍停止、敵の突撃に備えよと支持する。それは犬戎であった。橑陽には中華の周王朝をその手で滅ぼした大犬戎族の末裔が城を占拠していたのだ。




犬戎族ですが、たぶん趙にとっては厄介な存在なんでしょう。それを秦軍にぶつけるとは毒をもって毒を制すようなものなのでしょう。山の民は犬戎族と趙軍九万を相手にするという非常に苦しい戦いになってきましたね…
ちなみに舜水樹の挑発は楊端和に橑陽まで確実に追って来させる以外にも何か意図があるのでしょうか…謎ですね。

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